有馬温泉に行ってきました
2/27・28にapricoの皆木さんと、E−戦武田のマルリさんと、八咫烏の高臣さんと温泉旅行に行ってきました。
一日が終わるのが惜しいくらい楽しかったので、この感動を忘れないうちにメモします。
■一日目・お昼
まずは集合場所の新大阪駅。
集合時間は13時なんですが、バス乗り場や乗車券がちょっと不安だったので早めにいって予習してました。
座席も取れてましたし、乗り場も案外早く見つけられたので一安心。
待ち合わせ場所に戻って、マクド○ルドのアップルパイ食べてまったりしていました。
ああおいしい。
アップルパイに夢中になってたら皆木さんが登場。
あの目があった瞬間の笑顔は威力が物凄いです。一発で落ちます。うはぁ可愛い。マジで可愛い。持って帰りたい。
ついついゆるんじゃう顔をなんとか引き締めつつ挨拶して。
で、そのすぐ後に高臣さんも登場。
かっこええ…!
ジャケットもジーンズもエンジニアブーツも髪型もご本人も全部かっこええっす。
釘づけになりそうなのを頑張って引き離し、詰まりながらもごあいさつ。
やっぱり二度めましてでも緊張しました。
で、そのあとマルリさん登場。
黒づくめでいらっしゃるとのことで、全員で黒づくめの方を探しておりました。
登場されたのは何と言いますかこれまた可愛いお方。
黒づくめっていってもあんな感じの服で合わせるとこんなに可愛くまとまるのか…!と思わず凝視。
凄く似合ってます。
実は三人ともマルリさんとは面識がなかったので、当日が初顔合わせ。
無事に合流できて良かったです。
スムーズにたどり着けたバス乗り場では、長野行きのバスが停車中でした。
乗りたい。行きたい。行ってみたい。是非乗せてほしい。
そんな誘惑に負けそうになりつつも、その長野行きのバスを見送り、有馬のバスを待って乗り込みます。
行きのバス内では東組と西組に分かれました。
話題に上ったのはナウシカとネギのこと。
前者のほうはこないだの金曜○ードショーのを熱く語って、後者の方はやたらとテンションが上がります。ネギ。
何やら関東と関西では主流のネギが違うらしいのです。
関西は根元付近まで緑の青ネギなんですが、関東のほうでは白ネギなんですね。
私は白ネギってお鍋にぶつ切りにして入れるくらいしかやったことがないので、新鮮でした。
両方おいしいことには変わりませんが、知って得した気分になるのは何ででしょうね。
嬉しいことに、旅行の二日間とも雨に降られるようなことはありませんでした。
本当に良かった。
私は雨女なので、曇りならば結構な確率で雨になるんですよね。
皆木さんは晴れ女なので、どっちに天気が傾くか微妙だったのですが…。
きっと高臣さんとマルリさんも晴れ女だったのです。
3対1でやっと打ち勝っていただきました。
曇り空がいつ泣きだすか戦々恐々だったんですけど、降りませんでしたよ^^
■一日目・有馬玩具博物館
有馬についてから、お宿に荷物を預けて「有馬玩具博物館」へ行ってまいりました。
いろんな玩具が展示されててかなり楽しい。
童心に帰ってしまいます。
まず凄かったのが螺旋階段。
見てるだけで血の気が引いてくるような高さです。
階段降りるのに「転げ落ちそう…」って言ったら、素敵な笑顔+可愛い声で皆木さんが「笑ってあげるよ」って言ってくれた。
期待に答えたくなってしまうのは何故だ。
でも高臣さんも螺旋階段苦手って言ってらしたし、転げ落ちるときは一緒にどうですか。
そしてやっぱり展示は可愛かった。
このうさぎさんとか本物と見まがうくらいのクオリティ。
凄い可愛い。めっちゃ可愛い。何これ。モフれってお告げが出てるよ。
その横にはちゃんと虎もいました。
ウサギを捕食するような位置関係でしたね。
食物連鎖って厳しい。
その下の階の展示は、触って遊べる木の玩具がいっぱいでした。
ちっちゃい子供がいっぱい。
その中に混じって本気で楽しんだ。
下の画像は磁石でぽちすると、その部分の鉄球が引っ張られて文字が書ける玩具。
すんげぇ楽しい。
きゃっきゃしてたら皆木さんが六文銭書いてくれた。
一粒足りないのが逆に良い。
さらに下の階に下りると、からくりがいっぱい展示されてる部屋でした。
面白い。
ボタンを押すと動くのが楽しくて楽しくて。
この部屋は凄い笑った気がする。
何よりも笑ったのがアヌビス。
凄いです。アヌビスの出現率。
今まであんまりアヌビスに触れる機会がなかったのですが、今回で一生分くらい「こんにちは」した。
コーヒー飲んでたり腹筋してたり大道芸まがいのことをしてたり、しまいにはピラミッドの中から出てきたり。
途中高臣さんが呟いた「今まで心臓量ってるとこしか見たことなかったけど」っていう発言に吹きました。
いつもはそんなアヌビスなのに、ここのアヌビス凄くバラエティに富んでる。
↓のとか笑うしかないですよ。
やっと普通のからくりだと思ったら、あひるさんの顔ぉぉぉぉ!!!
アヌビスだ…!アヌビスがいるぞ!!
何で?!ここは普通あひるさんじゃないの?!なんで顔だけアヌビス!!(爆笑)
あー笑った。
他にも、動かないで展示だけのからくりもいっぱいありました。
ドラゴンにまたがるこちらのお方。女性です。
恰好いい女の人は大好きだ…!ってことで思わず撮影。
かっこええ。
その下の階はジオラマでした。
全員のテンションあがりまくり。
お城とか良くできてる。マジで綺麗。
窓にはステンドグラスがはまってるとことかもあったんです。
あの中は礼拝堂やったんやろうなぁ。
しかも駅まであるんです。
どれもこれも精巧で本当に綺麗。
向こう側には池とかもあって、滝もありました。
で、その上に人が。
(バンジージャンプ的な意味で)飛び込むのかなぁって思ってたら、皆さん「ボートの人たちは思い止まらせるために叫んでるのか」って話の流れに。
あれぇ?
可愛いはずのジオラマが何故かちょっとした事件が起こる非日常な現場に変わっちゃいました。
そんな感じの玩具博物館でしたが、かなり楽しかったです。
温泉だけじゃなくて、ああいう楽しいとこもあるなんて、有馬って凄い。
教えてくれた皆木さんに感謝。
凄い楽しかった。
■お宿にて@
お宿に戻ると4時ちょいくらい。
お風呂に行ったらそれなりに時間は過ぎるので、ご飯は6時半でお願いしました。
確かこのときにレイヤーさんの話をしたような。
無双の話題から多分飛んだんだ。
濃姫さまの乳に釘付け。
かすがの乳に釘付け。
…あれ?おっさんしかいないよこの部屋。
雑賀さんのはにかんだ笑顔に惚れたと聞き想像してみたり。
ザビー様自前のフレームで写真に臨んだという話にときめいたり。(なんだそのお茶目さんは!)
やっぱりレイヤーさんは目の保養です。
ありがたや。
そして話がひと段落(?)したところで、待ちに待った温泉へ。
ひゃっほーい。
流石にカメラは持ち込めないのでこの辺は画像無しです。
有馬っていったらやっぱり金泉と銀泉。二日間で両方入れました。
女湯は一日目に露天風呂が金泉でした。
入って体洗って、露天風呂へ。
うひょー。素っ裸やと寒い。(当たり前)
露天風呂は4人でまったり入れるくらいの広さだったので、のんびり入りました。
外気が冷たかったので、肩までしっかりつかります。
顔にかかったお湯がしょっぱい。ちょっと手を沈めただけで、自分の手が見えなくなるくらい濁ったお湯でした。
流石金泉。
幸運なことに入っている人が少なかったので、露天風呂は4人で貸し切りでした♪
湯船の中であったまってはいるものの、どうも体洗ってたときにちょっと冷えてしまったようで、私がくしゃみを連発しちゃいます。
すかさず「花粉症?」と聞かれましたが、多分まだ私は花粉症ではないはずなので「違います」と答えてみると。
皆木さん「花粉症とは突然やってくるものなんだよ」
凄い説得力ある上に刺さる一言が飛び。
高臣さん「花粉症になればいい。朝起きた時に皆鼻をかめばいい」
同じ苦しみを味あわせようとする誰かの囁きが聞こえたり。
マルリさん「アレルギー検査したほうが良いよ」
高臣さんの発言の後に聞くと何故か天使の囁きのように聞こえる言葉が聞こえたり。
いやぁもう結構初っ端から笑いっぱなしでした。
そんなことを話していると、いい加減のぼせてきます。
普通の家の風呂と同じで考えてちゃだめでした。相手は温泉。
そりゃあ体もポカポカしてきます。
立つと目が回りましたよ。
脱衣所に置いてあった水がまるで甘露でした。
水っておいしい。
次はちゃんと風呂に入る前に水分摂取していこうと誓いました。
■お宿にてA
部屋に戻ると、仲居さんがやってきて「ご飯の時間を早めますか?」とわざわざ聞きにきてくれました。
時間を見ると5時半。そして私は空腹。
ちょっと早めてもらって、6時からの晩御飯になりました。
で、ご飯が始まるまでマッサージタイム。
皆木さんのマジックハンドによりマッサージです。
まずトップバッターは高臣さん。
プロのマッサージなんて初めてだよ凄ぇ!と思いながら見てると、高臣さんの悲鳴があがります。
そうか、痛いのか。
たまに皆木さんがおっしゃる「無い!」って言葉が凄い頭に残ってます。
無い…?!
そしてお次はマルリさん。
やっぱり悲鳴が上がります。
そうか、やっぱり痛いのか。
もがいた揚句に手が討ち死しました的な恰好になっているマルリさんを高臣さんが笑って見ていました。
マルリさんが終わると、ちょうどご飯が。
私は次の風呂上がりにやってもらうことに。
お二人を見た後だと、色々心の準備が出来るのでありがたいです。
あの瞬間私気合い入れました。
で、ごはん。
ご飯がおいしいと口コミで有名なお宿だったので、期待MAX!
やっぱり凄く美味しかったです。
初めの前菜が出てくるところで、凄く静かな時間が落ち。
皆木さん「わぁ凄い静か…………救急車の音しか聞こえない」
一番聞こえてはいけない音じゃないですかそれ 笑。
確かに物凄く静かで、まったりした空気が流れたのに、狙ったとしか思えないようなタイミングで救急車の音が聞こえました。
鼻から水噴くかと思いましたよ。
そんなハプニング(?)もありつつ、ご飯ご飯。
初っ端からかなりおいしいです。
食前酒の濁り酒も嬉しい。
私、実は清酒より濁り酒のが好きだったりします。
また酒蔵行ってこようかな。
お刺身が出てきたくらいで、私の持ち込んだ酒を開けました。
保冷の袋に入れてたので、よかったまだ冷たい。
刺身と日本酒なんておっさん以外の何物でもないですよね。
蓋がしまっちゃってる写真しか撮れてないんですが、鍋の中身のサザエが皆さん苦手だったらしく、私が貰っちゃいました。
一人一つしか無いサザエが、全部私の鍋に。
ふふふ贅沢^^
他の貝とかもいただいちゃったので、かなり具だくさんのお鍋になりました。
サザエの苦みって日本酒にあうのです。(おっさん)
で、やっぱりおいしい続きのご飯。
お酢でしめてある右のお皿の魚もおいしいんですが、左のぶりの照り焼き。
かなりうまかったです。
皆木さん悶えてた。マジでおいしそうに食べるのですこの方。
ほんとに何度見てもおいしいものを食べさせたくなる反応です。
今度会うときは小さめの食べ物常備するようにしておけば、この反応を見れるんだろうか。
最後はデザート。
セロリのムース…?プリン?だったかな。
真ん中のがセロリ味だと説明いただきましたが、肝心のセロリの味を知らないので、セロリと聞かされなければ分かりませんでした。
デザートも全部おいしかったです。
流石ご飯がおいしいと噂なだけあって、本当にどれもこれもおいしかったです。
何よりも出汁がいいのかな。
お鍋のおつゆは全部飲み干したかった。(レンゲを駆使して出来る限り頑張った)
ちなみに持ってった酒は上の二つ。
萬歳楽の「白山」ってお酒と、宇治「玉露梅酒」です。
残るかと思ってましたが、一気になくなりましたね。
ご飯の時点で大吟醸のほうは半分切ってたような。
やっぱり2本じゃ足りないかもしれないです。つぎ4人でどこか行く機会があったら3本かな。
現地調達も視野に入れてみよう。(地酒飲みたい)
ご飯の最中の飲酒時に、また風呂に行くのにペースをすっ飛ばしている私へ皆木さんの名言が飛びました。
皆木さん「飲むのは“もう後は倒れるだけ”って状態になってからだよ!」
背水の陣ですか。
ついつい笑ってしまいましたが、お酒の量はセーブ出来ました。
そしてご飯中ありがたいことにオフ活動についてご質問いただきました。
本か…雲の上の話しだと思ってるんですけどもね。
よく考えればこうやってネット閲覧するのにも電気代食ってるんですもんね。
そして文庫サイズだとカバー掛けて電車でも読めるという。
移動の合間の暇つぶしにしていただけるなら…。いや、でも。
うーん、とりあえず悩もう。
前向きに悩むことにします。
中身がね、一番問題。
■お宿にてB
ご飯食べ終わったあとは、ちょっと休憩してまた温泉!
やっふー!
髪の毛洗うとすっきりする。
馬油(バーユ)という名前のシャンプー一式が置いてあったので、使っちゃいました。
シャンプーマニアだとおっしゃってたマルリさんは、ちゃんと持参されててびっくり。
コンパクトサイズの器にちゃんと入れて用意が良いです。
バーユも案外良かったですよー^^
ただ、髪の毛洗ってる最中に「馬油って…馬のどの部分の油?」って聞いたの誰ですか>笑。
気になって気になって髪の毛洗ってる最中どうやってこのシャンプーが出来たのか、そればっかり考えてましたよ。
そういや高臣さんが馬刺し好きって話はいつの話題だったっけ。
確か肉が好きって話の流れで気付けば「山賊だからね」って呼ばれてて、炭水化物も大事って発言からは「農作もしてる山賊」とかいう話の流れに。
どんな山賊だ。
あれは確かご飯中だったっけ。
何話してるんでしょうね。この4人。
そんなこんなで温泉。
今度は学習したので水飲んでから入りました。途中も水分補給行きました。
露天風呂はやっぱり貸し切り状態で、好きなだけ話せる。
何話したか記憶があやふやなんですが、最後のほうは御本について教えてもらっていたような。
勉強になります。
そして水分補給のお陰が、風呂上がりにくらくらすることもなく、無事部屋へ帰還。
髪の毛も洗ってほんとすっきりでした。
部屋に帰るともうお蒲団が引いてあって快適。
うふふふ皆木さんにマッサージしてもらいましたよ。
痛い痛いと悲鳴を聞いていたので、若干緊張してお願いしました。
くすぐったい…!
笑い声が抑えきれずに大変で、ばたばた暴れて汗をかき、奇妙な「ふへへへへ」って笑い声が出てきまして。
異様な光景をお見せしてごめんなさい。
でも足裏は痛かった。
そして気持ちよかった。
ヒールのあるブーツをはいていたので、結構足が疲れてたんですが、マッサージのお陰で楽になりました。
感謝。
そのあと全員分足裏マッサージして下さいました。なんてありがたい。
私が髪を乾かしに引っこんでいる間に、マルリさんの笑い声が響いておりました。
覗いてみると、討ち死に寸前みたいな 笑。
そんな姿も可愛いです。マルリさん。
高臣さんの肩こりは結構ひどかったらしく、猫背になってるのを皆木さんが「日頃から直してったほうが良いよ」と言ったのに対し。
高臣さん「そんなに簡単に重力に逆らえるものじゃないよ」
皆木さん「一体そこに何Gかかってるんだ」
お二人の会話と切り返しは秀逸すぎる。
笑いすぎて苦しい。
■酒タイム
落ち着いたので、お酒を皆で飲むことに。
水が無くなったのを貰いに行くついでに、氷も貰ってこようと朱美が仲居さんを探しに旅に出ました。
あれ…いない。
そういや風呂前は忙しそうに働いていた仲居さんもこの時間だといないようです。
とりあえず下に降りてみる。
どこかの団体さんがバーを貸し切って大宴会していらっしゃいました。
酔うとどこのおっちゃんでも似たような感じになりますね。
綺麗な恰好して手拍子してるのはコンパニオンさんでしょうか。
は…初めて見た…!綺麗!
うっかりそっちに目が行ってしまうのをあわてて逸らし、フロントにおじさん発見。
帳簿のようなものをつけていらっしゃるおじさんがいました。
お宿の人ならもう誰でもいいや、と思ってたのでとりあえず聞いてみることに。
おじさんに聞くと、玄関に立っていたガードマン風の人を呼びつけて氷と水を汲みに行かせてしまいました。
ちょ…え?!良いの?!この人玄関守ってるんじゃないの?!
ガードマンさんいなくなったせいで、後からきたお客さんの誘導にフロントのおじさんが飛び出して行きました。
そして誰もいなくなったフロントに新たな女の人が。
か…帰ってきて支配人風のおじさん…!お客さん来た!!あわわ。
内心テンパる私へトイレの場所を聞きにくる別のお客さん。
私も客!
そんな主張はとりあえず置いといて、すぐそこだったのでトイレの場所説明。
一難去ったと思ったらガードマンさんが帰ってきました。…てに水と氷を持って。
申し訳なく思いつつも、ありがたく受け取りました。
ガードマンのおじさんに汲んでもらった水と、カードマンのおじさんに貰った氷。
何故か貴重な経験をしてしまったようで、ちょっと嬉しい。
部屋に戻ると勇者のくせになまいきだタイムへ突入。
やばい何これ魔王様可愛い。
ステージクリアした瞬間のあのムービーをほめるマルリさんが面白い。
ああ、まるで実写のようだとも。…マリオのゴールシーンみたいな。
そして破壊神さまより破壊神様っぽい皆木さん。
・のこのことやってくるわけですよ。
・さっき倒した勇者がこの辺で屍になってるので、つつくとこちらの手先となって働いてくれます。
・入口近くにドラゴンを配置して「来おったわw」
勇者、超逃げて。
ゲームしつつも皆でお酒。
持参したおつまみも開ける。
お漬物と、さつまあげとチーズちくわと乾きもの。
お漬物は朝からきゃっきゃ云いながら詰めてきました。
千枚漬けと、ゆず大根と、野沢菜と、赤カブと、すぐき。
すぐきは家用のやつを、母が「京都以外の慣れへん人が食べたら色んな反応しはるし、試しに持っていき」と進めてきたので詰めてきました。
あれすっぱいので好みが分かれますよね。
意外とまずいという意見が出なかったのが救いでした。よかった。
チーズちくわは、高臣さんが「あ、チーズが入ってる〜^^」と嬉しげに言ってくれたのでそれだけで満足。
高臣さん恰好いいけど可愛いです。恰好いいと可愛いを足すと高臣さんができあがるのではなかろうか。
アジのみりん干しも気付いたらなくなってた。
何話したかあやふやですが、とりあえず箇条書き。
・バトルヒーローズのムービー良い。
・3で目からビーム出るような攻撃出ないかな。
・口から何か吐いたら良いんじゃね?
・あ、信長様?
・巨神兵じゃねぇか!!ww
・「薙ぎ払え」って誰が言うの。
・濃姫様でしょ
・クロトワは?
・光秀じゃないか
・「おやおや腐っていますね…」っていうところがありありと想像出来る。
・王蟲はタダカツでしょ。
・じゃあ姫姉さまは家康か…!
・ユパ様は?
・朱美「お館様!」即答。
・マルリさん「あの赤いモフモフつけたまま直立で落下してくるのか…」
・皆木さん「惚れるわ!」
・ユパさまは恰好いい
・きっと小さい王蟲を隠すシーンで、家康はタダカツに向かって「お願い…殺さないでぇぇ」っていうはず(父の命の危機)
・アスベルは?
・「………(悩む)」
・ここは筆頭で。
・朱美「長靴いっぱい食べたいぜ☆」?
・笑
・具足にいっぱい食べたいぜ、だろう
・美味しくなさそう
・じゃあきっとチコの実を集めたのは真田主従だ。
・きっと幸村は食べれないものばっかり集めてくるはずだ。
・真っ赤なキノコとかね。
・×「皆で集めたの」→○「俺様一人で集め(ざるおえなかっ)たの…」
・佐助不憫
・家康は蒼き衣じゃなくて金だからきっと眩しい。
・ジル様は顔が似てるから北条だ。
・風魔が守ってるから殺せないよ…!(初っ端で難攻不落)
・歴史良い。
・銀魂良い。
・銀魂アニメで能登の無駄遣い
・美少女顔のパンデモニウム…だと?!
・おはようございました。@オレンジ
・CG泣いた。
・高臣さんのところの佐助は幸せそうだ。
・ノベルゲームどうなってるの。
・とりあえずBADエンドに力入ってる。
・まずBADエンド作るか。
・秀美ちゃん可愛い(九龍)
・カレー美味しいじゃないか。
・やっちーはマブダチ。
・クロウ良い(うたわれ)
・TtTも良い。
・リンゴ動画。
・あれは友情だ。
・女同士の友情も良い。
・甲斐姫可愛い。
・愛妻家の氏康様!!
・いっかい12時頃に眠くなってきたね、って話してたのに、次時計見たら2:11ってこれ何タイムスリップ?
・二本完全に空いた状態で、会話も良い具合に壊れてきたときに、やっぱり変な会話が。
・変な人が入ってきたら完全にひくね。
・これでも一応女4人だぜ
・武器があるよ
・酒瓶2つを指す皆木さん。
・マルリさん「あのポットの中身、熱湯入ってるよね…」
かける気ですか。
・朱美「じゃあ…私は素手で!」
・皆木さん「朱美さん大丈夫!灰皿があるよ!」
・可愛い声でこのドS発言。
・まさかの鈍器代表出現にやっぱり爆笑。
・やばいよ。もうこの部屋混沌としてるよ。
確かこんなことをいっぱい話したような。くだらないことから笑える話からためになる話から怖い話まで。
他は背中押してもらったり、適度に(十分に?)毒を吐きだしたり、爆笑したり、防御力紙が意外と強かったり。
ああ…勉強になった。
何かこう、あまり深く考えずに生きていけるような気がしてきました。
けれども結構私は不器用に見えているようです。
高臣さん「朱美さんは数撃ったら当たる下手な鉄砲も余すことなく全部当たってそう」
皆木さん「そうそう、スライディングして“あざーす!”って感じでね」
鈍くさい体育会系なイメージだろうか。
そのうち華麗な身のこなしで全部避けてやりますとも^^
そんな妙な目標も抱きつつ、結局2時半には真っ暗にして就寝。
…しようと思ったら結構話題が途切れない。
それでも「そろそろ寝ないとね!黙る!」と宣言して本当に黙ってしまった皆木さんと高臣さん。
朱美(あれ、本当に静かになっちゃった。これ今しゃべるの我慢してはるんやろうか。頑張って黙ってはるんやろうか。が…頑張って黙)「グフッ」←こらえきれず吹きだす。
すんません、ギリギリまで我慢したんですか無理でした。
笑えてしまいまして…。
ああ…乙女らしからぬ吹きだし具合でしたね私(語弊あり)
なんとか笑いの衝動も押し込めつつ、寝ます。
■二日目・朝風呂
悪夢を見たせいで目覚めだけは一瞬でした。
けどもまた眠気が襲ってきてもたもたと用意しました。
そして朝風呂へ。
その名も「ひぐらしの湯」。
あれ、惨劇始まりそうな名前の温泉だ。
絶対寒いと思ったので、室内風呂であったまってから露天風呂へ。
皆木さんとマルリさんが先に露天にいらっしゃいます。
高臣さんに声をかけると「誰が誰か分からない…」とおっしゃる。
声かけて良かった。
そういえばさっきまで眼鏡かけていらっしゃった。だからお風呂は裸眼だったんですね。
私入る前にコンタクト入れました。
そんなこんなで露天風呂でお二人と合流。
銀泉に腰辺りまで使ってほのぼのとしゃべってるお二人は絵面だけみてれば微笑ましい。
なのに会話が。
マルリさん「で、最後は電話ボックスで首を掻き毟って…」
何話してるんですかアナタ。
こえええ!朝っぱらからこえええ!!もう笑うしかない。
ホラーゲーム怖くて手が出ません。
コミックを友人に借りただけでも寝れなくなったくらい駄目だったんですよ。
微笑ましい光景だと思ったら、惨劇を語る場面に出くわしてしまいました。
そんなマルリさんも好きだ。
…で、朝ごはんに間に合うようにお風呂を出ました。
金泉も銀泉も入れて本当に満足。
温泉に来る前は手が乾燥でカサカサになってたんですけど、帰ったら治ってましたよ。
やっぱり凄い温泉。
心なしか化粧ののりも良いような気がするし。
また行きたいな、温泉。
■二日目・朝ごはん
朝ごはんはまた豪華でした。
下の画像+お味噌汁+鮭の塩焼き+鍋が出てきます。
食べきれるか心配でしたよ。
マンゴージュースが飲んだことがないくらい濃厚で美味しかったです。
っていうか全部美味しかった。
そして高臣さん可愛い。
「あ、梅干しがある〜^^」
「あ、温玉がある〜^^」
「あ、明太子がある〜^^」
何この可愛い生き物…!!
恰好いいと可愛いを足すと高臣さんができあが略。
そして目の前ではトマトの受け渡しが行われております。
マルリさんがトマト苦手らしいので、皆木さんの器へ移動。
皮がむいてあって食べやすいトマトでした。
そして鮭の塩焼きも美味。
皮って食べる習慣が無かったんですけど、お隣で高臣さんが食べていらしたので私も食べてみることに。
あ、美味しい。
これから家で鮭が出てきたら食べることにします。うん、美味しかった。
途中おかずが余りすぎてご飯が足りなくなりました。
高臣さんによそって貰ったよワオ。白米が光って見える。もったいなくて食べれない…!
でも食べないと勿体ないので完食。
会社の先輩の影響で、出されたものは残さない主義です。
全部かなり美味しかった^^
■二日目・お宿でまったり〜大阪へ
この二日間。テレビつけたのはこのひと時だけでした。
何だか大地震があって津波が…。
ええ…?!全然知らんかった!
ちょっと海辺を心配しつつ、意識はエキシビジョンに釘付け。
キャンデロロが大好きなんだ。近所のおばちゃんが凄いファンで、つられて好きになった過去があります。
三銃士…!惚れる!!
なんとかギリギリで高橋さんの演技を見ることが出来ました。
あの曲綺麗でいいなぁ。探してみようっと。
10:20有馬発のバスだったので、9:50くらいにお宿を出ました。
で、御土産物色。
炭酸せんべいって素朴な甘さで結構好きです。
良い湯まんじゅう(よいとまんじゅう)も売ってたけど、買えばよかったと後から後悔。
黒糖の甘さかが美味しいまんじゅうでした。家で蒸してもあんなふうにアツアツで食べれるんだろうか。
次行く機会があったら是非買おう。
そして帰りのバスはマルリさんとお隣に^^
色々ためになるお話を聞かせてもらいました。
やっぱり本って難しい。
あと、ファン心全開でマルリさんとこのテキストのお話も。
大好きです。とにかくこの一言に尽きる。
そしてうっかり睡魔に呑まれそうになる私の眠気が飛んだ言葉もありました。
『佐幸・オブ・ザ・イヤー』
そうです今年は寅年です。
この一言で私は「ホンマや、今年更新しなくていつするのだよ」と開眼いたしまして。
なので今年は色々力入れていきたいです。
いやぁ良い言葉聞かせてもらった。
マルリさんとそのお友達さん凄い。
■梅田でカラオケ5時間
睡眠3時間だったのにカラオケ5時間行ってきましたやっふー。
トップバッターは高臣さん。
やべぇ惚れる。かっこいい。マジで恰好いい。
皆木さん「宝塚の歌とか歌ってほしいよね」
分かります。あの声で「アンドレ!」って呼んでもらうためなら私、朱美やめて“アンドレ”に改名します。
そして皆木さん。
やっぱりかなりうまい。やばいよプロだよ。
英語の発音とかマジで凄いんです。リアルシェリ○。
なのにネタ系の歌もいっぱい知ってるという…。引き出し凄いわぁこのお方!
そしてマルリさん。
おいしいトマトの歌…だと?!
蘇るのは今朝の記憶。
「私トマト苦手で…」
アレェ?!
しかも可愛いんだ。歌も声も凄い可愛いんだ。
しかもライオンとmagnetを皆木さんとデュエットされてました。
うまい…!
マジパネェっす。(この言葉何度カラオケ中に出たか)
しかもこのお二人セットで持ち歩きたいくらい可愛い。
パフュームなんで踊れるんですか可愛い…!
もって○!セーラー服も何で踊れるんですか可愛い!
歌ってると視界の端に踊る二人の姿…直視すると顔がにやける。
高臣さんが歌うたびに心拍数が上がり、恰好いいと身悶え。
皆木さんが歌うたびにうまいと感動したり苦しいくらい笑ったり。
マルリさんが歌うたびに高音に感嘆して可愛い…!ってなったり。
どうしよう、役割的にこれは私、笑いに走った方が良いのだろうか。
店頭に貸出自由で置いてあったメイド服と大仏フルフェイスマスク本気でかぶった方が良かっただろうか。
そんなことを悩んだりしつつも、何故か気付けば皆さんに称号が出来てたり。
高臣さん=エロカッコイイ先輩with三国志
マルリさん=トマト嫌いトマト@ボカロ
皆木さん=プリップリン皆木さんオンステージ(orリアル○ェリル)
朱美=萌えッ子めいさin雛見沢
私だけ惨劇が始まりそうな場所においてかないでぇぇぇ。
楽しい時間はあっという間で、5時間も気付けばすぐ終わっちゃいました。
締めの曲は「crosswise」。
間奏の合間に無印BASARAの第一印象への正しい反応を実践。
指差して爆笑しながら皆で「恰好いい…!あはははは!!」
無印BASARA大好きだ。
カラオケやっぱ楽しいな。
あのメンツだと聞く専門に回りたいくらい凄い。
聞きたかった歌も歌ってもらえたし、かなり楽しいカラオケでした。
■お別れ
若干津波で交通の乱れが気になったものの、新幹線は問題ないみたいなので、5時過ぎにはお別れでした。
凄く名残惜しい。
関東組のお二人が見えなくなるまで改札で見送って、皆木さんの新幹線の時間まで喫茶店でコーヒータイム。
のんびりまったりする時間はやっぱり好き。
皆木さんの周りでは時間がゆっくり流れてるような気がします。
そんななか今回の温泉の発案時のことを思い出したり。
ことの発端は確か広島で遊んでいただいたときに、時間が足りない、温泉とかでゆっくり時間を気にせず話したい!って言ってたのが始まりだったような。
それが有言実行って言葉通りにこんな素敵な旅行が実現しちゃいました。
幹事してくださった皆木さんに全力で感謝。
楽しすぎる旅行になりました。
そしてそんな旅行も本当にもう終わり。
名残惜しいけど、5時半前に皆木さんを改札でお見送りして、私も帰宅。
疲労感すら心地よいのは楽しすぎたからでしょう。
お宿も温泉も最高だった。
何より人が凄い良い人ばっかりだった。
もともと凄い好きで、ファンでもあったんですけど会ってまた好きになりました。
また近いうちい会えると良いな。
次は京都だろうか^^
それなら車でいけるので、荷物の量なんて自重しないぜ。
家に帰ってから高臣さんに貰ったお土産を開けてみた。
ひな羊羹。
名前からして可愛いぜ。
開けると余計可愛い…!
ひよこの形した羊羹ですって!なにこれ食べれない!!
ちょ、賞味期限ぎりぎりまで粘って、大事に食べさせていただきます。
感謝!
異様に長くなっちゃいましたが、ここまで読んで下さった方、ありがとうございました。
(10.3.3 朱美)